被災地に絵本をおくる。
2011年 03月 21日
なにもできていないような気がして
なにかしたいと思う心。
沢山の人がそう思っている。
節電も、なるべくいつも通りに過ごす事も、
いま出来る事は何なのかと毎日考える。
今朝 Twitterで見かけたある方からの情報。
被災地に絵本を送るというプロジェクトですが
おもちゃ作家 杉山亮さんという方の日記には
その前にちょっと待って?
よく考えてみて?と
しみじみ思わされる。
絵本ではなくても
被災地に何か送るという行為に
きっと共通することが多いと思い掲載させていただきます。
ご興味のある方は是非、こちらを読まれてみてください。
おもちゃ作家 杉山亮さんの日記 (3月18、19日)
被災地に絵本を送る活動をされている
被災地に絵本を送ろう 「みんな、同じ空の下で」
イシマルさんのブログ
こちらで参加の方法など記載されていらっしゃいます。↑
私自身 杉山さんの書いていらっしゃることにとても共感をしたのは
絵本と過ごす時間は
「子供達が心を遠くに遊ばす事ができる」という事でした。
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うちの場合。。。
二人の子供達がそれぞれ小学校へ通っていた時、
私は本の読み聞かせ活動をしていました。
出来るだけ美しい絵の本や、
ファンタジー溢れる物語、友情物語の絵本などを揃えていきました。
その本も これまで様々な活動をされている方の所へ少しずつ送ってきたので
今ではほんの数冊しか手元に残っていませんが
娘が大切に保管していてくれたのでキレイです。
私が勝手に選ぶよりも
中1の娘のほうが子供の気持ちに近いでしょうから
送りたい本は娘と相談して選んでみました。
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私のHPはこちら。
un deux trois
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